12月5日(土)、国立劇場の文楽鑑賞教室を、留学生と会員で観にいきました。「二人禿」「芦屋道満大内鑑」」の鑑賞に加えて、間には太夫による語り分けや、三味線の説明などがあり、留学生は興味深く聞いていました。鑑賞後は国立劇場内のレストランで幕の内弁当をいただきました。例年のような活発な会話はできまでしたが、 コロナ禍で今年度は交流事業が実施できていなかったなか、感染症予防に配慮しながらの 貴重な機会になりました。