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国際理解講座 第一弾 ミャンマーに会いに行こう
11月8日(土)富士見第二集会所にて「ミャンマーに会いに行こう」を開催しました。参加者は18人でした。時習学舎寮生 ミャンマーのスワン テット ソ トゥさんが話し、ティン ナウン リンさんがサポートしました。内容はミャンマーの文化、宗教、民族、伝統的な食べ物、お祭り、観光スポットなどでした。参加者からミャンマーの学校に関する質問等があり、教育制度や制服についても話しました。その後、ミャンマーのお菓子とお茶を飲みながら、歓談しました。民族衣装のロンジーを参加者の方に体験してもらいました。男性と女性では巻き方が違うことがわかりました。 最後にはミャンマーの挨拶やクイズを行い、参加者からは「日本語が上手で説明が良くわかりました。ミャンマーのことはあまり知らなかったのですが、少しですが分かってもっと知りたくなりました。」などの感想をいただきました。
浴衣を着て出かけよう
7⽉12⽇⼟曜⽇に「浴⾐を着て出かけよう」イベントを⾏ いました。⼤学⽣と寮⽣11⼈の参加がありました。まず、東村⼭市の⽇本語ボランティアの⽅と⼩平市の⽇本語ボランテ ィアの⽅に着付けのお⼿伝いをいただき、浴⾐に着替えまし た。次に着付けが終わった⼈から七⼣の短冊に願いを書いて もらいました。「試験に合格しますように」「健康であります ように」⺟国語で書かれた短冊もありました。全員が浴⾐に 着替え、近くの⼋坂神社例⼤祭に出かけました。
「菖蒲まつり&千体地蔵堂見学ツアー」
菖蒲祭りに出かけてきました 6月7日(土)に「菖蒲まつり&千体地蔵」イベントを企画しました。参加者は寮生も含む18名でした。国はイラン、インド、オーストラリア、中国、台湾、コロンビア、フィンランド、ミャンマー、スリランカ、ケニアの方が参加しました。まず初めに北山公園の「菖蒲祭り」に行きました。観光ガイドの方から菖蒲の説明がありました。約600種類8千株10万本の花菖蒲が咲くそうです。とても綺麗に咲いていました。 その後、近くにある正福寺に行きました。1407年に建立され、国宝に指定されていることを聞き、とても立派な地蔵堂だと学生たちは関心を持っていました。最後に大善院に行きました。毎年、節分の時には豆まきをするそうで、来年の節分の時には行ってみたいと話しました。 とても暑い日でしたが、最後にお茶とお菓子で交流会をして、感想を言いました。
「春の交流会&桜まつり散策」
「時習学舎」のある東村山市では 日本の春を楽しむイベントとして、市内各所で「桜まつり」が 開催されています。「母と学生の会」でも 昨年に続き、「春の交流会&桜まつり散策」を4月6日(日)に 行いました。交流会では 抹茶や折り紙など日本文化を体験。その後、「第40回本町桜まつり」を経て、「東村山ふるさと歴史館」で 特別展示「東村山の雅楽の100年」、を見学しました。 東村山の雅楽は 100年以上の歴史を誇り、脈々と受け継がれています。無形民俗文化財である 郷土の伝統芸能「浦安の舞」を 映像や資料で見学をしました。
寮会
3月23日(日)、寮会を行いました。新しく入寮する方、就職や進学が決まり、寮から出ていかれる方を交えての「歓送迎会」でもありました。寮生や事務室スタッフだけでなく、公益財団法人「母と学生の会」の理事長や評議員も参加しました。歓送迎の食事会に先立ち、首都圏直下地震に備える寮としての取り組みなどの説明がありました。
春節「春晩」
春節(旧正月)の前夜、中国では「春節聯歓晩会」(春晚, チュンワン)という特別なテレビ番組が放送されます。これは中国中央電視台(CCTV)が毎年制作する大規模な年越し番組で、中国で最も視聴されるテレビ番組の一つです。時習学舎でも 28日の夜、中国からの寮生を中心に手作りの料理で、「春晩」を観ながら、「新年快乐」「春节快乐」と乾杯をしながら、歓談をしました。








